ごきげんよう。
スケジュール管理はアナログ派な綾崎です。
ここ数年手帳管理がガバガバだったのですが、手帳を新調してから、手帳やノートでの記録をしっかりやっていこうと決意しました。
私が今使っている手帳・ノートは全部で3冊です。
それぞれの使い方と記入例をご紹介します。
使っているのは、ロルバーン ノートダイアリーログチャートA5のグレージュです。
1ヶ月が見開きで、左がよくあるマンスリー、右側が縦軸のチャートになっています。
インスタグラムで見かけて購入してみたのですが、とてもいい感じです。
このレイアウトが欲しかった!!
私は、マンスリーに記載するような予定が日々たくさんあるわけではないので、左側に一言日記、右側に項目ごとの予定を記述しています。
左側は自由記述って感じで、良かったことでも嫌なことでも、とりあえず一言で。
書くことなければ絵を添えたり、シールを貼ったり。
下に次の月のカレンダーもあるのが地味に嬉しいポイント。
右側の項目は、下記のように分けて書いています。
こちらは、方眼のノートです。
スケジュール帳と合わせてA5サイズの方眼ノートを使用しています。
5mmグリッドです。
いわゆるバレットジャーナルのウィークリーログってやつですね。
見開き1ページを8分割し、使用しています。
私は仕事のタスク管理に使っており、基本土日がお休みなので、このような分割で使っています。
仕事用なので簡素なものですが、あまりにスペースが空くと、ラクガキしたりしています。
昨年12月に始めたばかりですが、一度予定を手書きすると記憶に残りやすく、1日ごとで管理しているのでその日の予定をイメージしやすくなりました。
チェックボックスのチェックの付け方は、完了と移行のみにしています。
終了したもの、やらなくてよくなったタスクは斜線。
次の日以降に持ち越し、移動になったタスクは矢印。
仕事のことをがっつり書いているのでモザイクだらけですが、一週間書き込むとこんな感じです。
土日に、次の週のフォーマットを作成することにしています。
こちらは、年始から始めた絵日記用のイラストのラフをストックするためのノートです。
私は絵を描くときにシャーペンでラフを描き、デジタルで線画・着彩を行います。
そのラフを、ちゃんといつ何があったかとセットで書いていこうと始めたのがこのノートです。
ノート自体は、無印良品の5mmグリッドのA5ノートを使用しています。
基本のフォーマットはこちら。
1ページに一週間分を記載して行きます。
日によって描きたい量も変わるので、最初に分割はせず、書いた分ずつで区切り線を入れていっています。
右下は、実際にそのイラストをどういう風に配置してサイトにアップする画像を作るかの構成を練る場所です。
色々なレイアウトを試してみたいなと思ってこのスペースを設けています。
1月1日に始めたばかりなので、こちらはまだまだ試行錯誤中です。
デジタルで仕上げた絵はこちら
ロルバーンと無印ノートは、都度開いて記載したり確認したりするので、ノートカバーで一つにまとめています。
こちらは、朝、その日のスケジュール、夜に翌日のスケジュールを確認するようにしています。
一言日記も合わせても、だいたいそれぞれ5分くらい。
あとは、予定が入った時や記載しておきたい出来事があった時に開いて追記していっています。
バレットジャーナルの方は、仕事の始業時に開いてパソコンの横にずっと置いています。
タスクが増えたら追記し、完了したらチェック。
終業後に今日のタスクを確認して、翌日のタスクを記載。
こちらも5分程度です。
手帳時間としてのまとまった時間は全然取っていなくて、だいたい毎日15分くらいかなぁという感じです。
慣れてきたら、もっとマステでデコったりとか、イラストを追加して華やかにしてみたりとか、時間をかけてみたいなという気持ちもありますが、、、
こうやって分けて記録し始めたのは本当に最近の話なので、できない日があってもいっか、くらいのゆる〜い気持ちで、シンプルにやっています。
新しい習慣が身について、それが目に見える形で積み重なっていくのは、なんとも楽しいですよ。
上記3冊とは別で、トラベルログも手帳につけ始めたので、そちらも今度ご紹介できたらなと思います。
それでは。